宿泊体験そして金額
2014年7月4日
前回は、家の大きさ決定という事で、もろもろ詰まってまいりました。
そして今日は待ちに待った宿泊体験です。営業さんにお願いしていたこの時がやっとやってきました。あいにく暑くもなく寒くもなく、本来の住宅性能が発揮出来ない天候でしたが、モデルハウスのように、現実離れした広さではないスウェーデンハウスが見れるというだけでも勉強になります。平日だった為夕方5時に現地で営業さんと待ち合わせて、説明をうけ鍵を受け取りました。子供はどの部屋で寝ようかおおはしゃぎ!
しかし、施主はすごくブルーでした。実は予算がかなりふくれあがっているのではという懸念があり、営業さんに、「かなりの予算オーバーに思えるが大丈夫か」とお話ししました。本来楽しいはずの家作りが、このままいったらとんでもない金額になり、やはり出来ませんって事にならやぁしないのか?。ものすごく心配でした。営業さんの帰り際に「設計士のKさんと話を進めておりますが、金額のほうもきちんとウオッチングして下さい」とお願い致しました。
宿泊体験
ブルーな気持ちはおいといて、さて宿泊体験。
先に記述した通り、暑くもなく寒くもない日でしたので(7月なのに外の方が涼しい!?)住宅性能は?です。
35坪強のお宅なので、現実感満載ですが、私も妻もインテリアは好みではなくその点ではマイナスです(ごめんなさいミュークでしたが、あくまで私どもの好みでは無いだけですので)。
早速お風呂入れてみたりとか、窓開け閉めしてみたりとか、走り回ってみたりとか色々してみました。
一番驚いたのはやはり防音性能です。結構激しく雨が降っていたにも関わらず、全然気づきませんでした。あと、住宅街と言う事もあるのでしょうが、外の音が全然聞こえず、逆に怖いくらいでした。静かな田舎に旅行に行けばそれは静かな朝を迎えられるのですが、少なくても鳥の声や、虫の鳴き声位の自然の音はするでしょう。スウェーデンハウスは一切聞こえないので逆に不気味です。なれるまでは時間がかかりそうです。
外の音が聞こえない反面、中の音は丸聞こえ、響き渡ります。これも慣れでしょうか?お手洗いの音も丸聞こえの不安も残ります。
室内の乾燥も、気になっていましたが、思った程ではなかったです。ただし、天候がエアコンに頼る状況ではなかった為真意の程は解りません
玄関ドアーは私どもが採用したのと同じでした。
無事宿泊体験を終えましたが、もう一度ヘビーな天候の時期にお願いしたいものです。
そして次回は外構打ち合わせそして金額です。しばらく『◯◯◯そして金額』という題名になりそうです。