〜そして金額
2014年7月18日
前回は内外装仕様打ち合わせそして金額でした。
とは言うものの金額の話は書いてませんでした。
不安はありつつもまずはすべての金額を出してから。
設計士さんも「◯◯さんはすべて金額出してからお考えになってからの方が納得されると思いますよ」との鋭い助言もありとりあえず残り諸々の仕様を決めて行く事になる次第ですが、その反面「なんか怖いなぁ」とも思います。
ですのでこのページでも金額は出ませんがいつも心には『金額』の事は不安いっぱいです。
結果は最終見積りそして金額にてあきらかになります。
室内照明
というわけで、とにかく決めていきます。
一階はほとんどダウンライトにします。
今はLEDが主流すべてLEDタイプの物にします。
我が家ではダイニングで、色々作業をするので、リビングとダイニングは、蛍光色と電球色が切り替え出来るタイプに、その他玄関から廊下、キッチン、トイレ、ファミリー玄関から土間まですべて電球色タイプの物にします。
それぞれリビングとダイニングは明るさ調整出来るタイプにします。
この照明のポイントは金額が安い代わりにLED電球が交換出来ないのです。
とは言っても10年近くは持つとの事なので取り合えずこれでいきます。
二階の三部屋とファミリールームはそれぞれLEDのシーリングライトにします。
あとはファミリールームにつける予定の作り付けの私の書斎用の机にスポット照明を、主審室のベットのヘッドサイドに読書用の照明をつけます。
そしてこれも私の我がままですが、ダイニングテーブルの上にペンダントライトをつけるようにお願いしました。
妻は、汚れを拭くのが大変、埃がたまるから等の理由で、あんまり気が進まないようですがなんとか採用にこぎ着けました。
ただし位置の問題があります。ペンダントライトを一度つけてしまうと自動的にダイニングテーブルの位置が決まっていしまい。
将来的にレイアウトを変更する事が難しくなってしまいます。 もっと言ってしまえばテーブルすら替えられないという事になります。
そんな話をインテリアコーディネーターの方にお話しすると、良いのがありますとの事!
なになに? それがこれです。
90°回転が出来左右に30cm動かせる。わずかですが無いよりはまし。家のダイニングテーブルは2mあり場合によっては40cm程延ばせますのでダイニングに縦に置く事も横に置く事も可能になるだけで、来客の人数によって色々出来ます。
そして、ペンダントライト
例の有名な
こちらではなく こっちです
イメージはこんな感じです。これを三灯つけます。
またまた蘊蓄ですが、ルイス・ポールセン社は近代照明のルーツといわれ、
100年以上の歴史を持つ、世界の照明デザインに大きな影響を与えてきた北欧のあかりメーカーです。
その中で有名なのが例のあれ、1925年に発表したポール・ヘニングセンのPHランプなんですが、あえてこっちを選びました。
安ければ良かったのですがあれはお高いのでってのが本音の所です。ふぅっ
外回りの照明
続いて外回りの照明ですが、まず玄関周りは、奥まった所に玄関を作るので、玄関には門灯らしい物を設置せず玄関の軒下に、埋め込みの人感センサー付きダウンライトを設置する事にしました。
家の玄関の顔は入り口のポストの所そこにマリンランプをつけます。
矢印部分がそうです。
そして家側面のアプローチにはセンサー付きマリンランプを二灯、庭側バルコニーにもマリンランプを一灯つける事にしました。左のやつ!
海と言えばマリンランプですよね。
庭側は一灯にしましたが、夜テラスで何かする時は持ちは運びできるマリンランプやキャンプ用のランタンで対応すればいいやってことにしました。
玄関用マリンライト 持ち運びできるマリンライト
カーテン打ち合わせ
そして、次はカーテンを決めて行きます。基本は遮光カーテンが希望です。
よくスウェーデンハウスの内装は、額縁の如くきれいな柄で外からでも美しく見える物にする方が多いですが、当家は基本性能重視で行きます。
遮光、ウオッシャブルでドレープ(左右に開く普通のタイプ)で行きたいと思います。
選んだのは、こんな感じです。
最終的に変わるので軽く
次回は最終見積りそして金額へ。