カーテン最終打ち合わせ前に
2014年8月19日
前回は再度インテリア確認&SECOMでした。
今日はメインはカーテンです。
その前に、いくつか変更事項。
まず照明電気関係。
この前の週に、建築予定地で町のお祭りがあったので行ってきました。その際、建築予定地の草刈りをしなければならず、せめて車が駐車出来るスペース分は草を刈ろう、そして車をそこに止めて夕方お祭りに行こうと言う事になりました(草刈りについては草刈り草刈りにて)。
お祭り終了後、現地もどると結構暗いのです。
そう思い、玄関軒下の玄関照明のダウンライトを一灯から二灯にしました。
あとは電気スイッチの位置も決めました。
元々壁を少なくしたので、インターフォンのモニター、SECOMのモニター、調光機、ガス給湯スイッチと何かと多くなって来たので見てくれよく配置したいので色々相談させて頂きまぁこんな感じって事にしました。
室内の電気分電盤、情報分電盤も二階の寝室のクローゼット内だった物を一階の土間に移しました。
入居後修理や工事が入ったときに寝室に入られるのはちょっとってことです。
玄関手すりも縦付け横付けってのも結局縦付けにしたり。
微妙な位置関係を決めてきます。
カーテン最終打ち合わせ
カーテンを決めてきます。この日を迎える間にもインテリアコーディネーターさんと連絡を取りあれはこれはで相談していたので、いっぱいサンプルが届いてましたので、充分検討しました。
カーテンを決めるにあたってもう一つ変更があります。
二階の三つある居室の窓側の壁紙をアクセントをつけるために変えます。
これは展示場を回ったときにやっぱりアクセントがあった方がって事で採用を決めました。主審室は抹茶系、他の部屋はスカイブルー系にします。
これに合わせてカーテンを決めます。
まずは、主寝室
あと各居室は、同じ模様のグリーン系色違いにしました。
一階リビングは基本両開きのドレープ、細い窓だけシングルののシェードにしました。
レースは基本UVカット出来、ウオッシャブルのものにしました。
あとはキッチン横と遅い窓用にカフェカーテンをつけます。
以上でカーテンは決定です。
スウェーデンハウスっぽくないですが我々の好みはこんな感じです。
本日の最後は建築申請
実は、設計士さんにとっての一番の重要な事が今日あります。それは、我々施主から、建築申請の依頼を正式にもらう事です。9月20日に着工するにあたって、そろそろ申請をしなければって時期にさしかかってます。
設計士さんのお立場から言うと、このあたりでGOしないとスケジュール的に間に合わないリミットのようです。施主としては価格の確定がしない限りそんなの無理って気持ちもありますが、取り合えずサインしました。ここから先は外見上の変更は出来ません。する場合は別途申請し直しって事で費用がかかります。
また、今後のキャンセルに関しては申請までの費用がキャンセル料としてかかってきます。
業界的には私は解りませんが、なんか施主に不利な感じはします。
『最終価格は出てないけどこの位ですので、ここまで来たらOKして頂戴、じゃないと間に合わないから、でも変更やキャンセルはお金かかりますよ。』文章にするとなんかおかしくないですか?
まだ外構の詰めがあるしね!お金出す方が足下見られてる?
次回は外構打ち合わせ 新業者ってことで外構を詰めます。